良くある質問

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リフォームの建物調査では、どんなことをしますか?

リフォームを検討をしたいけど、限られた予算でどうリフォームしたらいいのか、あるいは、やりたいこはあるがどうしたらいいのか解らないといった悩みも多いのではないでしょうか?

TownFactoryではリフォームを行うに前に既存の建物のがどのような状況なのかを把握する調査を行っています。そして希望のリフォームが可能かどうか、状況を整理しつつ方向付けを行います。場合によっては、構造上の理由で壁や柱が撤去できないことや、増築が難しかったり、予想以上に痛んでいる部分があるかもしれません。また、プロの視点で建物を見ることにより、所有者の気づいていなかった新たな価値が発見できるこもあります。既存家屋の調査結果を報告書にまとめ、リフォームのための基礎資料とします。

 調査では以下の項目について調査を行い、既存建物を評価します。

 ■耐震性能:耐震診断を行います
 ■劣化性能:構造、内装、外装の劣化と損傷を調査します
 ■バリアフリー性能:宅内の生活上の生涯物を調査します
 ■温熱環境性能:断熱と結露の調査をします
 ■防火性能:使用されている素材から性能を調査します。
 ■設備配管:配管経路や点検口の有無性能を調査します。
 
 ※調査は建築病理学に基づいた(一社)住宅医協会の調査方法に準じて行ないます。TownFactory酒井は住宅医です。

調査の方式は目視や触診による実測や診断で、家の壁などを壊さない非破壊調査が基本です。床下や小屋裏は点検口から侵入し、調査します。壁の内部の状況は、コンセントや照明器具を外して、仕様を調べます。(床下や天井裏に入る場所がない場合は、詳細な調査できないので、建物所有者の合意の上で床や天井を開口する場合があります。)

建物調査は人に例えるならば、健康診断(人間ドック)のようなものです。調査を行うことによって、家の弱点と長所がわかり、効果的なリフォームが可能となります。

100m2の木造2階建てを基準にした場合、調査にかかる時間は下見に半日、本調査に2日間程度必要となります。費用は25万円からで、100㎡を超える物件は2500円/㎡を基準としています(上記の費用は既存図がある場合の調査費となります。下見時に図面等の既存資料の有無を確認し、調査費をお見積もりします)。調査後1ヶ月程度でA4冊子にまとめた調査報告書を提出します。調査報告書内訳:本文50ページ程度+実測図野張(平面図、矩形図、伏図、設備図など15枚程度)

建物の傾きが気になる場合、基礎に大きなひび割れがある場合等、抜本的な基礎補強が必要と判断される場合は、建物調査と合わせて地盤調査を行うことをおすすめしています。この場合は地盤調査費用として別途5~10万円がかかります。

※調査は現状の把握が目的なので、調査所報告書にリフォームプランの提案は入っておりません。

◎リフォームの設計依頼までの流れを整理すると以下のようになります

 ■リフォームしたいが、どうすればいいのか悩んでいる!!
  ↓  ↓  ↓
 ■調査相談(電話やメール等でご相談ください)
  ↓  ↓  ↓
 ■調査下見(調査の見積:ここまでは無料です)→調査依頼
  ↓  ↓  ↓
 ■建物調査(耐震、劣化、バリアフリー、温熱環境、防火等)
  ↓  ↓  ↓
 ■調査結果の説明(報告書の提出)→プラン提案の依頼
                 →ヒアリングシートへの記入
  ↓  ↓  ↓
 ■リフォームプランの提案(設計の見積)→リフォーム設計の依頼