12月3日（土）、4日（日）LIXIL 新宿ショウルーム　水まわり館にて
13人の一級建築士による「気持ちいい　キッチン・お風呂の家 展」が開催されます。

数量評価で物事の価値が判断される今日この頃ですが
住まいの基準もその例外ではありません。

マンションや分譲住宅のチラシを見ると
浄水器、ディスポーザー、アイランドキッチン
IHクッキングヒーター、セコム、タンクレストイレ
多機能付きシャワーヘッド、同時給排気換気扇等々
掲載されている内容は設備機器のスペックのことばかり。

確かに機能が充実していることは重要ことですが
部屋としては、それだけでいいのでしょうか？？

その設備をどのような空間に入れるのか
その場所に立った時にどのよう感じるのか
人と設備と建築の関係を大切にしたいと思っています。

「気持ちいい　キッチン・お風呂」
設備の機能を超えて、
そこにいる事が気持ち良くなるような
キッチン、お風呂の事例を紹介します。

酒井と太田も参加します。
是非お気軽にお立ち寄り下さい。